大阪メトロと大阪シティバスの乗り継ぎに、乗り換え時間や乗降場所は関係なく割引になる
先日、大阪のバスと地下鉄を使った時に解かった事があります。
それは、バスと地下鉄を乗り継ぐ時には、時間や乗降場所は関係なく割引になる事がわかりました。
私が実際に乗車した時間と場所ですが、
住道矢田からあべの橋まで、大阪シティバスを乗車しました。乗車時間は、朝の8:00頃に乗車しました。その際に、回数カードを使用しました。
そして、天王寺から梅田までは、定期を使って行きました。
仕事が終わってから、上本町で食事会があるので、定期(icoca定期)と乗り越しの精算をicocaで行いました。
食事会が終わり、谷町九丁目から乗車の際に、間違えて回数カードで改札をしてしまいました。
定期券で天王寺~喜連瓜破間が乗車できるのに、回数カードを通してしまったので、回数カードで喜連瓜破をでました。(天王寺駅で一度出るのは面倒だったんです・・・)
そしたら、回数カードの金額が140円しか引かれないではないか!
バスの乗り継ぎをしているのではなく、行きはバス、帰りが地下鉄になっているだけなのに、割引の適用になっていたんです。
朝にあべの橋でバスを降て、夜に谷町九丁目から喜連瓜破まで乗車したにもかかわらずです。
行き:朝に住道矢田からあべの橋(バス)
帰り:夜に谷町九丁目から喜連瓜破(地下鉄)
なのに、割引適用です。これは、自動的になったので、自分ではどうしようもありません。
これが認められるなら、朝に喜連瓜破からあべの橋までバス、夜に天王寺から喜連瓜破まで地下鉄利用でも割引になるって事です。
そしたら、バス代210円 地下鉄が120円で乗車できて、往復330円で喜連瓜破から天王寺まで乗車ができます。
もしかしたら、定期代より割引を使って回数カードを購入して乗車した方が安くなるって事ですね。
調べてみたら、バスとバスの乗り継ぎは、最初のバスを降りてから90分以内に次のバスを降りたら乗り継ぎ適用になるルールがあるのですが、地下鉄とバスの利用は、同じ日なら割引になるみたいですね。
ちなみに、割引の適用は回数カードやIC乗車券(icoca・ピタパ等)を使った場合だけになるので注意しましょう。